株式会社モノリスストーリースクールIE

「がんばろう会」に込めた想い

私たちの教室では、朝礼のことを「がんばろう会」と呼んでいます。

従業員は全員参加です。

また、希望する生徒も一緒に参加しています。

「朝礼」と聞くと、連絡事項を伝える時間と思われるかもしれません。

もちろん連絡事項もあります。

しかし、それ以上に大切にしているのが、人としての基本を磨く時間です。

がんばろう会では、挨拶実習、輪読、そしてセブンアクトを行っています。

挨拶実習では、

「こんばんは」

「お元気様です」

「ありがとうございました」

この三つの挨拶を、それぞれ三回ずつ実習します。

そして最後に、「ハイ!」の実習です。

私はよく、

「声の大きさは生命力」

と話します。

もちろん、大きな声を出せば良いという意味ではありません。

相手に届く声で話す。

相手の目を見て返事をする。

その一つひとつに、その人の心や姿勢が表れます。

私たちは、「お疲れ様です」ではなく、「お元気様です」という言葉を使っています。

疲れていることを前提にするのではなく、「今日も元気にいきましょう」という願いを込めた言葉だからです。

朝礼で挨拶実習を行うのは、挨拶や返事ができない人に

教育するためではありません。

誰でも挨拶はできます。

誰でも返事はできます。

しかし、誰でもできることを、誰にも負けないレベルまで磨く。

そこに、本当の価値があると考えています。

輪読では、自分自身を見つめ直します。

セブンアクトでは、

「あいさつが示す人がら」

「返事は好意のバロメーター」

「気づいたことは即行即止」

など、社会に出ても大切な基本を、毎日実践しています。

もちろん、「ここまでやる必要があるの?」と思う人もいるでしょう。

でも、人は特別なことができるから信頼されるのではありません。

当たり前のことを、当たり前以上に続けられる人が信頼されるのです。

だから私たちは、今日も基本を大切にします。

挨拶!

返事!

気づいたらすぐ行動すること。

そうした小さな積み重ねが、人としての土台をつくると信じています。

私たちが目指しているのは、知識を教えるだけではありません。

生徒も、講師も、私自身も、ともに学び、ともに成長していく。

それが、私たちの考える「共育」です。

そして、その第一歩が、毎日の「がんばろう会」なのです

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